【mana.think@】導入セットアップのご案内


セットアップには、代理店から納品された「mana.think@ ライセンス証明書」が必要です。証明書の再発行をご希望の場合はこちらからお問い合わせください。

以下の方針をご確認の上、導入セットアップを行ってください。

1.グループ分けの方針とグループ名

mana.thnk@では課題や成績の管理を行うため、すべての生徒を管理用グループに登録する必要があります。学校で方針をお決めください。年度を入れるとと次年度以降も管理しやすいです。

グループ分けの例
  • 学年全体を1つのグループにする (グループ名:R7年度1年生など)
  • 学級ごとのグループにする (グループ名R7年度1年1組 など)
  • 受け持ちの教員ごとのグループにする

2.生徒のログイン方法

生徒の皆さんは、専用URLからログインして教材を使用します。ログイン方法は下記ア、イから選択できます。

ア.既に持っている「外部アカウント(Google/Microsoft/Apple)」を使用する

学校配布のアカウントがあれば使用できます。ID やパスワードの決定や紛失再発行の手間がかかりません。

イ.新たに「mana.think @アカウント」を作成する

各生徒IDとパスワードを設定してログインする場合は、こちらを選択してください。

3.生徒の登録方法

生徒の皆さんがログインする前に登録作業が必要です。下記ウ、エの2通りの登録方法がございます。※デジタル問題集・デジタル準拠ノートの生徒用教材を先生が使用する場合も、無償ライセンスを使用し、生徒としてアカウント登録を行ってください。

ウ.管理者(ICT支援員や先生)が一括で登録する

管理システムにログインし、生徒情報を記入した csv ファイルをアップロードして、生徒の登録とライセンス付与を一括で行います。学校で作成している生徒データがあれば、コピー&ペーストして作成可能です。登録作業完了後、生徒はすぐにログインして教材を使用できます。

エ.利用者(児童・生徒・各先生)自身でアカウント登録をし、管理者(ICT支援員や先生)が承認する

管理者(ICT支援員や先生)が csv ファイルを作成する必要がありません。また、アカウントの登録や管理も生徒に任せることで情報教育にもつながります。登録後、管理者が承認するまで教材を使用できません

利用者(児童・生徒・先生)に教材へのログイン情報を教える際には、下記のファイルをご使用いただくと便利です。

利用者(児童・生徒・各先生)向け mana.think@ ご利用までの流れ