地形図解説 ー地形・村落・都市ー/門前町・鳥居前町 琴平(香川)
解説
琴平は、琴平山(象頭山)の中腹にある金刀比羅宮の鳥居前町として発展した。江戸時代は天領であり、比較的自由な歓楽地として繁栄し、現在も旅館・食堂・土産物店が並ぶ。参道入り口から中腹の本宮までは785段、山頂近くの奥社まではさらに583段の急な参詣道が続く。
一般的に、神社仏閣の祭礼・法会などをきっかけとして設けられた祭礼市が恒常化し、さらに参拝客・遊覧客のための宿泊・飲食などの施設が加わって経済的な機能を高めた集落を、寺院の場合を門前町、神社の場合を鳥居前町という。
このような門前町・鳥居前町の起源は中世で、近世以降は全国的な発達をみる。代表的なものに、千葉県の成田(新勝寺)、三重県の伊勢(伊勢神宮、正式には神宮)、長野県の長野(善光寺)などがある。
一般的に、神社仏閣の祭礼・法会などをきっかけとして設けられた祭礼市が恒常化し、さらに参拝客・遊覧客のための宿泊・飲食などの施設が加わって経済的な機能を高めた集落を、寺院の場合を門前町、神社の場合を鳥居前町という。
このような門前町・鳥居前町の起源は中世で、近世以降は全国的な発達をみる。代表的なものに、千葉県の成田(新勝寺)、三重県の伊勢(伊勢神宮、正式には神宮)、長野県の長野(善光寺)などがある。