地形図解説 ー地形・村落・都市ー/カルスト地形 秋吉台(山口)
解説
この地図の場所は、山口県の秋吉台南部である。秋吉台は標高200~400mほどの石灰岩からなる台地で、雨水により溶食を受け、カルスト地形特有のドリーネ、ウバーレ、ポリエなどの凹地が発達している。航空写真(空中写真)からも、これらの凹地を確認することができる。
地図には国内最大規模の鍾乳洞である秋芳洞が示されている。秋吉台は国定公園に指定され、観光に訪れる人も多い。秋芳洞の入り口に位置する広谷は観光集落である。このようなカルスト地形の例は、平尾台(福岡県)や四国カルスト(愛媛県・高知県)など、国内にいくつかある。ちなみに、カルストの名称は、スロベニアのカルスト地方に発達する石灰岩地形に由来している。
地図には国内最大規模の鍾乳洞である秋芳洞が示されている。秋吉台は国定公園に指定され、観光に訪れる人も多い。秋芳洞の入り口に位置する広谷は観光集落である。このようなカルスト地形の例は、平尾台(福岡県)や四国カルスト(愛媛県・高知県)など、国内にいくつかある。ちなみに、カルストの名称は、スロベニアのカルスト地方に発達する石灰岩地形に由来している。